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計画停電:東京電力、グループを25に細分化 26日からの予定

東京電力は25日、従来5グループで実施していた計画停電の対象区域を25グループに細分化した、新 たなグループ分けを発表した。従来の第1~第5のグループごとにさらに五つの小区分を設け、停電実施の有無を事前に公表する。また同日、26日、27日は 計画停電を実施しない、と発表した。 従来は、被災した茨城県を除く1都7県を5グループに分けて計画停電していたが、1グループの範囲が広く、同じグループでも実際には需給に応じて 停電する地域としない地域があったため、消費者などから不満が出ていた。対象区域を細分化することで実際に停電するかどうか分かるようにするという。 具体的には、従来のグループごとにA~Eの小区分を設け、実際の停電地域を「第1グループのA、B」などと公表する。停電の回数は、同じグループ内の一部地域に偏らないように配慮する。 ◇3月26~4月1日までの計画停電予定(25日午後6時現在) <3月26日(土)> 実施なし <3月27日(日)> 実施なし <3月28日(月)> 第1グループ 6:20~10:00 の時間帯のうち3時間程度 第2グループ 9:20~13:00 の時間帯のうち3時間程度 第3グループ 12:20~16:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第1グループ 13:50~17:30 の時間帯のうち3時間程度 第4グループ 15:20~19:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第2グループ 16:50~20:30 の時間帯のうち3時間程度 第5グループ 18:20~22:00 の時間帯のうち3時間程度 <3月29日(火)> 第2グループ 6:20~10:00 の時間帯のうち3時間程度 第3グループ 9:20~13:00 の時間帯のうち3時間程度 第4グループ 12:20~16:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第2グループ 13:50~17:30 の時間帯のうち3時間程度 第5グループ 15:20~19:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第3グループ 16:50~20:30 の時間帯のうち3時間程度 第1グループ 18:20~22:00 の時間帯のうち3時間程度 <3月30日(水)> 第3グループ 6:20~10:00 の時間帯のうち3時間程度 第4グループ 9:20~13:00 の時間帯のうち3時間程度 第5グループ 12:20~16:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第3グループ 13:50~17:30 の時間帯のうち3時間程度 第1グループ 15:20~19:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第4グループ 16:50~20:30 の時間帯のうち3時間程度 第2グループ 18:20~22:00 の時間帯のうち3時間程度 <3月31日(木)> 第4グループ 6:20~10:00 の時間帯のうち3時間程度 第5グループ 9:20~13:00 の時間帯のうち3時間程度 第1グループ 12:20~16:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第4グループ 13:50~17:30 の時間帯のうち3時間程度 第2グループ 15:20~19:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第5グループ 16:50~20:30 の時間帯のうち3時間程度 第3グループ 18:20~22:00 の時間帯のうち3時間程度 <4月1日(金)> 第5グループ 6:20~10:00 の時間帯のうち3時間程度 第1グループ 9:20~13:00 の時間帯のうち3時間程度 第2グループ 12:20~16:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第5グループ 13:50~17:30 の時間帯のうち3時間程度 第3グループ 15:20~19:00 の時間帯のうち3時間程度 ※第1グループ 16:50~20:30 の時間帯のうち3時間程度 第4グループ 18:20~22:00 の時間帯のうち3時間程度 ※需要が増加し、供給力の不足が懸念される場合は、同日の第1、第2時間帯のグループをそれぞれ13:50~17:30、16:50~20:30の時間帯で追加する場合がある。 ※当日の需給状況によっては、予定していた計画停電を実施しない場合がある。 ◇計画停電のグループ別対象地域(3月25日午後6時半修正版) 【第1グループ】 [...]

March 27th, 2011 | Posted in 福島原発事故 | Read More »

東日本大震災:自宅は1キロ先の屋上に 宮城・石巻

東日本大震災の津波で流された宮城県石巻市雄勝町の杉山明夫さん(54)の自宅が、約1キロ離れた市立雄勝小学校の屋上で見つかった。妻正子さん(52)とともに屋上を訪れた杉山さんは「本当に驚いた」と話した。 津波が来た時、正子さんは山間部へ避難し難を逃れた。東京にいた杉山さんは正子さんからメールを受け取ると車を走らせ、14日に雄勝町に到着。2階建て校舎の屋上を見て、すぐに自宅と分かったという。 流れ着いたのは自宅の2階部分だけだったが、布団や実印などがぬれずに残っていた。杉山さんは「災難だったが、布団やアルバムが残っていただけでもありがたい」と話した。【梅村直承】

March 27th, 2011 | Posted in 福島原発事故 | Read More »

東日本大震災:地震計ダウン 観測網崩壊 

東日本大震災後に出された緊急地震速報で、地震の規模や震源地を誤るケースが多発している。原因の一つは、震災で使えなくなった地震計があること だ。使えない津波計も多く、今、大きな地震や津波があっても、震度や津波の高さが分からない地点もある。観測網の崩壊を防ぐ手だてはなかったのか。【飯田 和樹】 「停電、通信回線途絶、物理的なダメージの3通りが考えられる」。気象庁地震火山部管理課は被災地の地震計や震度計、津波計からのデータが途絶えた理由を説明する。 データダウンした地点数が最大だったのは大震災から約24時間後の12日午後2時ごろ。震度だけでなく地震波形なども観測して緊急地震速報の発表 に活用する「地震計」は東北26地点中19地点、「震度計」は同88地点中48地点がダウンした。津波計は全国183地点中31地点のデータが入手できな くなった。 26日午前9時現在でも、地震計2地点、震度計8地点、津波計19地点が復旧していない。「いまだに復旧の見通しが立たないものもある」という。 気象庁が現地を調査すると、青森県八戸市や岩手県宮古市の津波観測点は建物や装置ごと津波に破壊されていた。大震災時に震度5強を観測した千葉県香取市の震度観測点は、震度計を設置した小屋が地盤の変形で大きく傾き、正確なデータが取れなくなっていた。 データダウンの弊害は少なくない。大震災後、緊急地震速報の発表基準となる最大震度5弱以上の揺れ(速報値)を観測したにもかかわらず、緊急地震 速報が発表されなかったケースが5回あった。一方で、速報を42回出したのに震度3以下だったケースが17回あり、うち2回は揺れが観測されなかった。 同庁の内藤宏人・即時地震情報調整官は「データダウンの影響で、被害が出るレベルの地震が起こりやすい地域ほど、速報が出せなくなった」という。 震源の位置や地震の規模を間違え、出さなくてもいい地域に出すケースも多く、内藤調整官は「『速報が出たのに揺れないのはなぜだ』などの問い合わせの電話 が1日数十件あった」と話す。 現地の被害状況を正確に把握できない状況にも陥った。津波の最大波のデータはいまだに得られない。地震から3日後には、津波発生の虚報が流れたことがあったが、同庁は潮位確認を外部に頼るほかなかった。 ◇「阪神」「中越」でも問題化 今回の事態は、マグニチュード(M)9という想定外の地震が引き起こした。だが、震度計については想定外とばかりはいえない。95年の阪神大震災 だけでなく、04年の新潟県中越地震でも、停電や通信回線の途絶を理由に震度データが伝送できない事案が複数発生し、問題化していたためだ。 総務省消防庁は中越地震後、「次世代震度情報ネットワークのあり方検討会」の最終報告書をまとめた。報告書には、震度計に望まれる機能とともに新 潟県中越地震などの反省を踏まえ▽大規模地震時に震度データ伝送の確実性向上のため、衛星系回線と地上系回線による多重化の速やかな実施▽全ての設備・機 器において停電時における電源確保を確実なものにする--ことなどが盛り込まれた。 しかし、気象庁は阪神大震災直後に衛星系回線との多重化を進めたが、実施したのは都市部を中心とした284地点のみ。非常用バッテリーは全地点で整備済みだが、機能するのは停電後わずか1日程度だ。 同庁管理課の橋本勲調査官は「理想は全地点の回線多重化だが、これまで優先度が低く、予算要望もしなかった。バッテリーの問題も、ここまでの停電長期化は考えなかった」と話す。 津波計や地震計も、技術的には回線の多重化は難しくない。橋本調査官は「どのデータも現地の状況を知ったり、2次被害を防ぐため重要。今回は最初 に各地の震度の情報を出せたという点は、阪神や(震度7の発表が遅れた)中越の教訓を生かせた部分。ただ、現状ではいけないと考えている」と説明する。観 測データを気象庁に送る回線の多重化や、観測機器の非常用バッテリーの容量強化を検討するという。 防災システム研究所の山村武彦所長は「観測機器のバックアップ体制を敷くのに、それほど費用がかかるとは思えない。今回のことを想定外という言葉でごまかしてはいけない。防災に関する予算の優先順位を見直すべきだ」と話している。

March 27th, 2011 | Posted in 福島原発事故 | Read More »

計画停電:対象区域25グループに細分化 28日から実施

東京電力は25日、計画停電の対象区域を従来の5グループから25グループに細分化して発表した。グループ内のどの区域が実際に停電するかを明確にし、住民の混乱を少なくすることを目指す。28日から実施する。 従来の第1~第5の「大グループ」ごとに、A~Eの「小グループ」を設けた。現在は大グループ単位で停電区域を発表しているが、当日の電力需要の 状況によって、大グループ内でも停電しない区域もあり、住民や企業から「停電の有無が分かりにくく、予定が立てにくい」との不満が寄せられていた。 また、「同じ区域ばかり何度も停電する」との指摘もあることから、たとえば、第1グループのA、Bで実施した場合、次回は第1グループのC~Eを停電するようにし、大グループ内での不公平解消も図る。 ただ、細分化後も、さいたま市浦和区が三つの小グループに分かれるなど、「自分の住んでいる区域がどのグループに属しているか分かりにくい」状態 は続く。そのため、東電は25日夜、都県名、市区町村名からたどっていけば、自宅や会社の所在地の小グループを表示する検索サービスをホームページ上で始 めた。【青木勝彦】

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中国に到着した日本人2人から、基準超える放射能を検出=当局

[北京 25日 ロイター] 中国の検疫当局は25日、東京から中国東部の無錫に航空機で到着した日本人2人から、「基準値を大幅に超える」放射能が検出されたと明らかにした。 当局によると、2人は医師の手当てを受けており、他の乗客には放射能のリスクはないという。 検疫当局は放射能基準値を明らかにしていない。 日本政府は、東日本大震災とその後の爆発などで損傷した福島原発の作業員を除き、高い放射能レベルの被ばく者は国内にいない、としていた。 中国当局によると、2人は長野県と埼玉県からの渡航者。北京の日本大使館からのコメントは得られていない。 *内容を追加して再送します。

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原子炉圧力容器は破損していない、事態収束への努力続ける=官房長官

[東京 27日 ロイター] 枝野幸男官房長官は27日午前、NHKの番組に出演し、福島第1原子力発電所事故の現状について「放水などがうまくいき、事態の悪化を食い止めることについて、一定の成果があがっている」と語った。 一方、事態収束の見通しについては「実態よりも楽観的なことは申し上げられない」とし、「大きな困難がある中で、予断を持たず、緊張感を持ち続けながら、収束の方向に進めていく努力を続けているところだ」と述べた。 その上で原子炉圧力容器の状態について「大気圧よりも高い圧力が計測されており、破損という状況ではないだろう」との見方を示す一方、 「残念ながら原子炉内にあった可能性のある水が(外部に)出ていることは間違いない」と指摘。「水がどこから漏れているかをできるだけ早く明らかにし、対 応を進めたい」と語った。

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原発事故で帰国求め自首

長崎県警は26日、入管難民法違反(不法残留)の疑いで中国人のアルバイト、林建明容疑者(48)を現行犯逮捕した。林容疑者は、福島第1原発事 故の影響を恐れ、強制送還を求めて自首したと話しているという。逮捕容疑は、2000年6月8日に来日後、在留期限の90日間を超えて日本国内に滞在した 疑い。県警によると、林容疑者は26日午後「千葉県船橋市に住んでいたが、原発事故の被害を避けて長崎に来た。帰国したい」と県警本部に自首してきた。

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2号機で1千万倍の放射性物質

東日本大震災による福島第1原発事故で、2号機のタービン建屋地下にたまった水の放射性物質の濃度は、通常の原子炉の水の約1千万倍だったと、東京電力な どが27日、発表した。作業員3人が24日に被ばくした3号機のたまり水は同約1万倍で、はるかに高濃度。東電や経済産業省原子力安全・保安院は、原子炉 の水が配管経由で漏れたとみているが、詳しい経路は不明。放射線レベルが高いため水の排出は進んでおらず、原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能回復に向 けた作業に影響する恐れがある。原発の放水口付近で26日に採取した海水からは、法令で定める濃度限度の約1850倍の放射性ヨウ素が検出された。25日 の同約1250倍から濃度は上昇しており、放出が続いている可能性があるという。

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大津波、2年前に危険指摘

東日本大震災で大津波が直撃した東京電力福島第1原発(福 島県)をめぐり、2009年の審議会で、平安時代の869年に起きた貞観津波の痕跡を調査した研究者が、同原発を大津波が襲う危険性を指摘していたことが 26日、分かった。東電側は「十分な情報がない」として地震想定の引き上げに難色を示し、設計上は耐震性に余裕があると主張。津波想定は先送りされ、地震 想定も変更されなかった。この時点で非常用電源など設備を改修していれば原発事故は防げた可能性があり、東電の主張を是認した国の姿勢も厳しく問われそう だ。危険性を指摘した独立行政法人「産業技術総合研究所」の岡村行信活断層・地震研究センター長は「原発の安全性は十分な余裕を持つべきだ。不確定な部分 は考慮しないという姿勢はおかしい」としている。

March 27th, 2011 | Posted in 東日本大震災 | Read More »

国連としてあらゆる手段で日本を支援する用意=事務総長

[国連 11日 ロイター] 潘基文・国連事務総長は11日、東北地方太平洋沖地震を受け、必要なあらゆる手段で日本を支援する用意があると述べた。 事務総長は記者団に対し、「この非常に困難な時期において、われわれは可能なあらゆることを行う」と語った。 今後も状況を注意深く見守るとし、必要なあらゆる人道支援を行う用意があるとした。

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